文化芸術の創作・普及・活性化の世界でもNPO(特定非営利活動法人)の役割が注目されています。バレエ団を率いた重鎮が大同団結、全国のバレエ教室がサポートする全国規模のバレエ団を目指し誕生した「NBAバレエ団」(日本バレエアカデミーバレエ団)がバレエ芸術の地位向上と社会貢献、最高レベルの芸術 作品の上演・発信のためNPO法人になりました。
我が国における、古典とコンテンポラリー両方のレパートリーを持ちながらも、現代をみつめ、アイデンティティーのあるより高いバ レエ芸術の創造と普及につとめ文化の向上に寄与する事を目的としている。
平成5年11月に日本バレエアカデミーを設立。従来の国内のバレエ団の枠を越えて舞台経験豊かな舞踊家が、我が国における真のプロのバレエ団を目指して集まった団体で、以降NBAバレエ団(日本バレエアカデミーバレエ団)として活動を開始する。
在京~鈴木直敏、田中静香などが加わり、意欲的に芸術活動を展開している。特に、才能ある若手の起用を積極的に行い、平成3年度の文化庁の芸術祭賞受賞の安達哲治が新演出の「胡桃割り人形」をNBAバレエ団版として定着させ、平成10年10月に芸術祭参加作品として発表した「奇跡の人」は特に高い評価を得ている。また平成12年には「クラシカルスリーワークス」公演が文化庁芸術祭優秀賞を受賞、翌平成13年1月29日に東京都より特定非営利活動法人としての認可を受けて活発に活動を展開している。
平成15年度からは文化庁のアーツプランの重点支援団体として認定され、文化庁の援助を受けて、歴史的に大変な価値の或る古典の全幕名作の完全復刻上演を「イワーノフ版クルミ割り人形」「ペロー版エスメラルダ」「プティパ版コッペリア」と上演した。平成16年には芸術総監督の安達哲治が日本のバレエ界の最高の栄誉である、橘秋子賞特別賞をNBAバレエ団を代表して授賞した。
また翌、平成17年にはNBAバレエ団が我が国の本年度の最も活躍し、文化をリードし貴重なる公演を行った実績により、舞踊批評家協会賞を授賞した。
また海外公演としては2002年にはロシアのボリショイバレエ学校やモスクワ・ベラルーシ公演多くの都市で公演し、翌年にはハンガリー・プタペストのフェスティバル公演、英国でのオペラ公演に参加し、2007年の上海国際芸術祭には我が国を代表して日中友好35周年を飾る最終演目として「鵲の橋」全幕創作グランドバレエを上演した。
2008年、上海国際芸術フェスティバルで日本ウィークの初日を飾る。
| 設立日 | 平成5年11月12日 |
|---|---|
| 法人設立日 | 平成13年1月29日 特定非営利活動法人 東京都認可930号 |
| 主たる役員 | 芸術総監督 安達哲治 理事長 久保栄治(馨) 芸術局長 執行伸宜 バレエ局長 久保幸子 他理事8名 |
| 顧問 | 薄井憲二(Adviser Kenji Usui) 外崎芳昭(Tonozaki Yosiaki) 安倍洋子(Abe Yoko) |
| 構成員 | 理事12名 教室会員約88名 活動会員約88名(団員44名・準団員20名・研究生24名) |









