マリーナ レオノワ略歴

1949年モスクワ生まれ
1963年モスクワアカデミックスクール振付科に入り、ロシア共和国の国民的芸術家/ガロフキナ教授に直接指導を受ける
学校卒業後国立ボリショイ劇場に招かれる。ボリショイ劇場では、種々様々なバレエの役を踊った。
彼女の得意とする作品を一部紹介しますと;
プロコフィエフ作「石の花」の‘鉱山の女主人’役、ハチャトリアン作「スパルタク」の‘エギータ’役、アダンの「ジゼル」、メリコヴァ作「愛の伝説」の‘メフメンバヌ’役、ストラビンスキー作品の‘火の鳥’等々。更に「ライモンダ」、「ロミオトジュリエット」、「白鳥の湖」、「ドンキホーテ」やグリゴローヴィッチ振付・ワシーリエフ版の他の作品等にも主演しています。
1986年から1991年にかけては、ルナチャルスキー名称国立舞台芸術学校で学ぶ。優秀な成績で学校を卒業後、1991年モスクワ国立バレエアカデミーにクラシックダンスとバレエマスターの教師として、更に1994年モスクワ国立舞踊研究所の舞踊講座の主任助教授になる。20024月からはモスクワ国立バレエアカデミーの校長となる
この間勤務の合間に、又以下の作品の研究を重ねる;「白鳥の湖」の2幕、「ショーペニアーナ」、「ラ・バヤデール」のパ・ド・シス、「眠れる森の美女」の3幕(米国、コロラド州のバレエ学校で)、「海賊」のパ・ド・ドゥ、又「ベネチアのカーニバル」等々。

レオノワの教え子達の中には、いろんな受賞者達:国立ボリショイ劇場ソリスト−E.アンドリエンコ、A.ヤツェンコ、更にA.ハザノワがいます。

又世界中の子供達を数多くのバレエコンクールで入賞へと導いています。

たとえば、ローザンヌバレエコンクールで1995年日本の安村和江−パリのバレエコンクール2位入賞、1998年ペルミ「アラベスク」で韓国のベ ジュン ユンが第一位、針山絵美は1997年パリのコンクールで2位、また韓国のキム ジュ ポンはモスクワ国際バレエコンクールで2001年3位入賞等々輝かしい指導者です。