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第七号 3月公演「海賊」 ビルバンド役(18日)安西健塁に迫る

みなさん、こんにちは!前回の新井悠汰の記事はいかがでしたでしょうか?NBAバレエ団の若きホープに続き、今日は、今日は、3月公演「海賊」でビルバンド役(18日)を演じる安西健塁を紹介します。

安西健塁
 2017年NBAバレエ団入団

6歳より安西章バレエスタジオにてバレエを始める。
Kバレエカンパニー、米国Eugente Ballet Conpany、
スターダンサーズ・バレエ団を経て入団。
「The River」Twin City、「くるみ割り人形」王子役などを踊る

バレエを始めたきっかけは、お母さんがバレエ教室を開いていたため、お母さんに言われてなんとなく始めたそうです。当時は、「これ買ってあげるからやってみない?」という言葉に喜んでついつい踊っていたようです。そんな彼もバレエの魅力にとりつかれ、好きだったサッカーの道ではなくバレエの道へと進むことになったようです。

K-BLALLET COMPANYに入団し、数々の作品に出演。そののち2010年に渡米し、2012年には、プリンシパルダンサーとして実力を発揮していました。そんな彼がNBAバレエ団に入団することになったきっかけは、渡米前に前芸術監督に声を掛けられていたが、その当時は渡米することを選択し、帰国を考えた時にNBAバレエ団が頭に浮かんだようです。NBAバレエ団のくるみ割り人形公演を観て、ここに入団したいと思ったようです(笑)

今回、ビルバンド役と聞いたときの第一印象は、「最近悪役が多いなぁ~!」でした。悪役は自分の性格と正反対だけど(笑)。なりきって楽しんでいるようです。
前半から細かい伏線をはって、どのようにコンラッドを裏切るようになるか?という彼の心情を細かく演じるようにしています。ビルバンドのポジションは、今回の演目ではとても重要な役割だと思います。ビルバンドの心理描写を丁寧に演じることで全体のストーリーが分かりやすくなるか?否か?が決定するくらいの重役。責任重大ですが、楽しんみながら悪役に徹したいと...


そんな安西健塁は、実は新婚さんなんです。日本に帰ってきてNBAバレエ団に入団する、結婚する等生活が急激に変わったため、毎日がその生活に慣れるのが精一杯だったと語る安西。可愛い奥様が家事一切をしてくれ、彼の栄養管理も奥様の仕事。余談ですが、その奥様も現役のNBAバレエ団ダンサーです。世の中で好きなものは、納豆ご飯とナノブロック。ナノブロックで色々作って家中に飾っているようです。
ダンサーとしての努力は決して怠ることのない彼。寝る前のストレッチは必須。お風呂は長めにつかるなど、自分の体の調整は常に考えているようです。舞台に立ったら、一番うまく踊れるように常に鍛えているし、家でも鏡の前で音楽を聴きながら役作りに専念をしているようです。それは、親から「努力は人の3倍するべき」と言われた言葉がいつも自分の心にあるからそうできると語ってくれました。
自身の特技は、小回りの利くシャープさ。テクニックで勝負!自分が思っていた以上に相当素早い動きが多い今回の海賊。彼の良さが十分にお客様に伝わると思います。



芸術監督・久保紘一から見た”安西健塁”の魅力

彼は一言で言うと役者です。そしてとことんプロフェッショナル。
くるみ割り人形の王子は、皆さんの記憶に新しいと思います。クララを包み込む優しい笑顔から一転、今回はヒールな「悪役」に挑戦。

バレエダンサーというのは、心技体すべてが真円になっている状態がベスト。彼は常にそのベストな状態を維持している、いろいろな才能に恵まれたダンサーと言えるでしょう。

              


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