時の踊り ~歌劇「ジョコンダ」より~(ナタリヤ・ボスクレシェンスカヤ)

Dance of the Hours -La Gioconda-

時の踊り ~歌劇「ジョコンダ」より~(ナタリヤ・ボスクレシェンスカヤ) 写真1
初演 2000年10月15日公演 ゆうぽうと

ロシアバレエの精華・「時の踊り」コールドバレエの美しさを遺憾なく発揮し、我が国で始めての完全版「時の踊り」を完全復刻上演した

公演形式

文化庁重点支援公演

作品紹介

時の踊りは、1876年に初演されたポンキエッリの歌劇「ジョコンダ」の幕間挿入の作品です。プティパは1883年にこの作品を取り上げ、一日の時の流れを古典バレエの技法で見事に表出しました。
時の踊りは名曲としてよく演奏され踊られますが今回の公演で原作を忠実に再現しました。

時の踊り ~歌劇「ジョコンダ」より~(ナタリヤ・ボスクレシェンスカヤ) 写真2

作品クレジット

振付 ナタリヤ・ボスクレシェンスカヤ 原作振付 マリウス・プティパ
音楽 ポンキエッリ 作曲
指揮者 榊原徹 演奏 東京劇場管弦楽団
舞台監督 依田直之
美術デザイン ニコライ・ラクティオノフ 美術制作 百号画房・アステム他
照明プラン 後藤 武(エクサート松崎) 照明 エクサート松崎
衣装デザイン ニコライ・ラクティオノフ 衣装
映像プラン 映像 コンスタンティン・ユオン (スライド製作)
ゲスト出演 ハサン・ウズマノフ(元モスクワ・クラシックバレエ団ソリスト)
主な出演者 夜の女王:児玉 麗奈/中野 亜矢子
三日月 :ハサン・ウズマノフ/セルゲイ・サボチェンコ
主催 NBAバレエ団